騒音・振動調査

基本的な騒音振動調査の実施方法

2. 騒音振動調査の実施手順

2-6. 室間騒音測定, 2-7. 床衝撃音測定


2-8. サッシ遮音性能測定(サッシ等級)

1)測定箇所
サッシ等級の測定は、ほとんどの場合、更地の状態の時に実施します。設計図から測定対象開口部の位置を確認し、主に1階開口部付近を測定箇所とします。
周辺に高架橋のある鉄道や道路がある時は、その高架橋より上部で測定することもあります。その場合、近くに同じ高さの建物がなければクレーンを用いて、同じ高さの建物があれば所有者の承諾を得て測定を行ないます。
すでに建っているマンションの防音性能を測定する場合は、部屋の中と外を実施します。


2)測定時間
更地の場合は24時間、すでに建っているマンションの場合は対象音が確認できるまでです。


更地10m地点の測定状況
更地10m地点の測定状況
更地30m地点の測定状況
更地30m地点の測定状況
既設建物(屋外)測定状況
既設建物(屋外)測定状況
既設建物(屋内)測定状況
既設建物(屋内)測定状況

3)評価(主な法律)
・「住宅の品質確保の促進等に関する法律」
・「日本住宅性能表示基準」


サッシ等級
2-9. 低周波測定

1)測定箇所
低周波は、騒音や振動の様に測定箇所が定められていません。場所を少し移動しただけで感じなくなったりするからです。従って、測定箇所は申出のある場所にて低周波計を用いて行ないます。原因が低周波ではない可能性もありますので騒音測定と振動測定を同時に行ないます。
低周波は風の影響を受けやすいので、風がある時の測定はできません。


2)測定時間
対象音の確認ができるまで。

低周波測定状況
低周波測定状況
(左 騒音計、右 低周波音計)

3)評価(主な法律)
・「低周波音の測定方法に関するマニュアル」


低周波測定結果報告書
低周波測定結果報告書
低周波測定結果報告書
低周波測定結果報告書

2-10. 自動車騒音常時監視業務(面的評価業務)