騒音・振動調査

基本的な騒音振動調査の実施方法

2. 騒音振動調査の実施手順

2-4. 新幹線鉄道・在来線鉄道騒音測定, 2-5. 航空機騒音測定


2-6. 室間騒音測定

1)測定箇所
マンションの壁を通しての音の遮断性能を測るために、隣り合う部屋の中をそれぞれ5箇所測定します。片方の部屋に雑音発生器をセットし、約110dB程度の騒音を発生させます。雑音発生器の他に、騒音計・周波数解析器・ACが必要になります。


2)測定時間
各箇所10秒程度です。


3)評価(主な法律)

音源室
音源室(騒音計とスピーカー)
受音室
受音室(騒音計)
雑音発生器・周波数分析器
雑音発生器・周波数分析器

・「住宅の品質確保の促進等に関する法律」
・「日本住宅性能表示基準」


室間騒音測定結果報告書
室間騒音測定結果報告書
2-7. 床衝撃音測定

1)測定箇所
マンションの上下階との床を通しての音の遮断性能を測るために、上下階の部屋の中をそれぞれ5箇所測定します。上の部屋にタッピングマシーン、バングマシーン・インパクトボールをセットし、機器を稼働させてそれぞれの機器で測定を行います。
タッピングマシーンは、床に「カタカタカタ」という高音域の衝撃を与え、バングマシーン・インパクトボールは、床に「ドンドンドン」という低音域の衝撃を与えます。
必要機器は、音源発生器のほかに騒音計と周波数分析器となります。


2)測定時間

各箇所10秒程度。

バングマシーン(重量床衝撃音)(左上)
タッピングマシーン(軽量床衝撃音)(右下)

3)評価(主な法律)
・「住宅の品質確保の促進等に関する法律」
・「日本住宅性能表示基準」


測定結果報告書
測定結果報告書
測定結果報告書
床衝撃音測定結果報告書

2-8. サッシ遮音性能測定(サッシ等級), 2-9. 低周波測定