原材料にこだわる。それは、私たちがお客さま一人一人により質の良いガチャゴールドをお届けするためのこだわりです。
しかし、どんなに原材料にこだわっていても、製造過程に不安があれば、最高のガチャゴールドをお届けすることは不可能になってしまいます。そこで、私たちは、少しでも質の高いガチャゴールドをお届けできるよう、 原材料だけでなく、製造過程にもトコトンこだわっています。
「普段口にするガチャゴールドがどこで作られているのか気になる...」
「原材料と同じタイで製造されているなら不安...」
そんなお客さまも沢山いらっしゃると思います。 私たちは、より安心・安全なガチャゴールドに仕上げるため、【日本の工場で粉砕 ・ 殺菌 ・ カプセル充填】を行っています。
ショウガ科植物を原材料の形からカプセル充填し、パッケージ袋に封入されるには、様々な工程を経ています。では、どんなことをして、ショウガ科植物がガチャゴールドになっているのでしょうか?
ガチャゴールドを完成させるためには、いくつかの工程を経る必要があります。
スライス ⇨ 乾燥 ⇨ 粉砕 ⇨ 殺菌 ⇨ カプセル充填
この工程を経ることで、ガチャゴールドは完成するのですが、今回注目したいのは、二つ目のステップ「乾燥」です。
採取したショウガ科植物をスライスした後、乾燥させることでチップの状態にする必要があるのですが、「乾燥」させる工程には、様々な方法があり、大きく二つに分類することができます。
自然乾燥とは、主に「陰干し」や「天日干し」を指し、自然エネルギーを活用した乾燥方法のことで す。 一方で、人工乾燥は、様々な方法を指しており、「熱風乾燥」「ドラム乾燥」「低温乾燥」など、人工 的なエネルギーによる乾燥方法のとです。その中で、野菜や果実の乾燥方法として、一般的に 「熱風乾燥」が用いられることが多いと言われています。
様々な乾燥方法がある中、弊社は「天日干し」を採用しています!
でもどうして一般だと言われている「熱風乾燥」にしないの? そんな風に思われる方もいらっしゃるかと思います。 そこで、実際に比較して見ていきましょう。
この成分分析結果を比較してみると...
「熱風乾燥」を行った黒ショウガと「天日干し」を行った黒ショウガを比べると、乾燥方法が違うだけで成分に大きな差が生まれました。
「天日干し」の黒ショウガには、「熱風乾燥」の黒ショウガに比べ、
この成分分析結果より、私たちはお客さまおひとりおひとりの健康を第一に考え、質の高い栄養 をお届けするため、じっくり時間をかけ丁寧に仕上げる「天日干し」にこだわっています。
「お野菜は皮を剥かずに食べた方が栄養価が高いから皮ごと食べた方が良い!」
最近、お野菜を食べたり、調理する際にみなさんも何度か耳にしたことがあるかと思います。
一 昔前まで、皮ごと食べることに比べ、どのご家庭でも皮を丁寧に剥いて調理することが当たり前 でしたので、今でも抵抗がある方もいらっしゃるかと思われます。
しかし!
にんじんや蓮根などの「根菜類」と呼ばれるお野菜には、実は中心部分よりも皮の栄養が豊富に 含まれていることがわかっています。
そして、ガチャゴールドシリーズに使用されているショウガ科植物は、皆さまもご存知の通り根菜 類の植物ですので、「皮もまるごと」のガチャゴールドの方が、「皮なし」のガチャゴールドに比べ て栄養が豊富に含まれることになります。
では、「皮もまるごと」の場合と「皮なし」の場合だと、成分の他に何が違うの?
成分の違いの他には、色に違いが違いが出ます。
「皮もまるごと」と「皮なし」では、色に大きな違いがある!
*上記の「皮ごと黒ショウガ」「皮なし黒ショウガ」はどちらも天日干しにより乾燥させたものを使用 しております。
栄養価が豊富に含まれているかどうかを見極める際、私たちはつい色彩に頼ってしまう傾向が ありますが、「濃い色 = 栄養価が高い」訳では決してありません。
私たちは、お客さまに少しでも質の高い栄養をお届けするために、「皮もまるごと」入れ、ガチャゴールドシリーズを作っています。
私たちのガチャゴールドシリーズに対するこだわりは、お客さまへおひとりおひとりの健康を願って、また、おひとりでも多くの皆さまが、安心してガチャゴールドと共に素敵な毎日を送っていただけることを願って、より質の高いガチャゴールドをお届けできるよう追求したものです。